Introduction of
Equipment

デンタルセラミックの架工部
  設備をご紹介

CAD機器

3shape社製スキャナー E3とD900の2台体制でCAD/CAM冠やジルコニア冠等の設計をDental Systemを用いて行っています。TRIOSやセレック、iTero等の口腔内スキャナでデジタル印象採得されたケースにも対応しています。
インプラントのケースではスキャンボディーを用いて設計を行うことで、チタンベースとの適合を高めた上部構造をお届けしています。

CAM機器

設計したクラウンのデータはDIPRO WAXYとDG SHAPR DWX-52Dの2台でミリングしています。WAXYは主にCAD/CAM冠とワックスの削り出しに使っています。
5軸を有するDWX-52Dでは主にジルコニアを削り出しています。ロングスパンブリッジやインプラントの切削が高精度で可能です。
Formlabs社のForm2を使い、個人トレーや歯牙レプリカを造形しています。

セラミックワーク

ジルコニアセラミック冠やメタルボンド冠は、ジルコニアや金属製のフレームに陶材を築盛し焼成して製作します。そうすることで、保険診療では対応できない患者様固有の色合いに合わせることが可能となります。
弊社では松風社の陶材を使い、様々なケースに対応してまいりました。開業以来、多くの患者様の人生を輝かせてきた自信ある技術です。